出会い
仕事の流れをご説明して、オーナー様の計画内容、要望等をお聞きして打合せをします。
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現地調査
敷地の大きさ、レベル、境界杭、隣地・道路とのレベル差や近隣の建物などを確認します。
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役所協議
都市計画の地域・地区の確認、条例・指導要綱等の確認、道路内給排水配管の確認などをします。
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基本設計
建物のボリュームを設計して、おおまかな図面を作成します。
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模型・パースの作成
図面ではわかりにくい部分を補うのとデザインを考える上で
必要になるので作成します。(賃貸マンションであれば収支計画も作成します。)
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設計・ 監理契約
名前のとおり設計作業と監理作業をするうえでの契約をします。
・設計監理料：住宅は工事代金の８～12％程度 （住宅の構造･規模により変わります）
・マンションは工事代金の４～7％程度 （マンションの構造・規模により変わります）
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基本設計・模型・パースを修正しながらオーナーが納得するまで打合せをくりかえします
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実施設計
確認申請・許認可等を役所へ提出する図面と建物の工事金額を見積もるための詳細な図面を作成します。
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入 札
建設業者へ図面を提出します。
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見積調整
建設業者をしぼりながら予算金額になるまで図面を修正・仕様変更をします。
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工事会社決定
確認申請・許認可図面を役所へ提出
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地鎮祭
工事を着工します。
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定例・打合せ
週1回程度で現場打合せをしていきます。オーナー様にも参加できる時は参加してもらい、ここで実際に使用する材料や色などサンプル等を取り寄せて仕様等を決定していきます。
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竣工・引渡し
建物が完成して、オーナー様検査、設計事務所検査をして、手直しが終わり工事会社からオーナー様へ建物が引き渡されます。ここで工事監理の終了です。